3月からいきなり7月末の夏の綾へワープします。県内各地で1000ミリを超える雨が降り、昨年の14号台風時の洪水を思い出させる光景があちこちで見られました。地球温暖化の影響と思いますが、今後が思いやられます。
異常続きの天候ですが農産物にも少なからぬ影響が出ています。農業者の方々の様々な努力により被害は最小限の範囲内に収められていますが、数字として今後はハッキリと出てくると思われます。21世紀の重要問題として食糧と水の問題が急浮上するのはそんなに遠い事ではないかもしれません。永続できる農である自然農の持つ意味は大きいと思います。
夕日が以前の安心できる美しい夕日ではなくなり、不安を覚える「赤やけ」の状態に何時からなったのでしょうか?実践場では地球温暖化などについても学んで行きます。